Gete-mono-oki|Illustrator「アキヤレモンサワー」OFFICIAL SITE Illustrator「アキヤレモンサワー」のオフィシャルサイトです。ロゴやポップ、ステッカーなど様々なデザイン制作を承っています。2019年、オリジナルブランド「Gete-mono-oki」を立ち上げ、自らデザインしたファッションアイテムやイラスト、雑貨などの販売を開始。また、ライブやレコーディングなどフリーのドラマーとしても活動中。

Badhiya (バディーヤ)って知ってる?

こんにちは、イラストーレーター&ドラムプレイヤーのアキヤです。

 

今回のコラムは少し趣向を変えまして、最近筆者がハマっているブランドについて書いていこうかと思います。

古着屋巡りをよくするということを以前話したことがあると思いますが、割とセレクトショップも好きでちょこちょこ覗いたりします。

あの店内の洗練された雰囲気やこだわり抜かれた什器とディスプレイは古着屋ではなかなか出せないと個人的に感じます。

 

先日も中崎町で友達と遊んだ際に、古着屋が集まる名所『サクラビル』と最近梅田から移転してきたセレクトショップ『CLOTHING SHOP SECOND』に行ってきました。

 

サクラビルは古着好きなら誰もがご存知というほど大阪では有名や場所ではありますが、活動範囲が主にミナミの私は2度目の来訪となりまして。

1階から3階までほとんどのお店が古着屋という異質なビルですがお店ごとにアメリカ古着からヨーロッパ古着、ミリタリーのデッドストックなどなど特色豊かで思わず時間を忘れて長居してしまいます。

 

次に訪れたSECONDは細い階段を上った2階に扉があり、それを開ければ店舗という具合でした。

およそセレクトショップがある外観ではない為、気分はさながら探偵事務所に相談に行く依頼主の様。

tsuki.(ツキ)やstill by hand (スティル バイ ハンド)を中心にセレクトされたノームコア寄りのラインナップ。

いい意味でミニマルに収まった店内は商品が見やすく、これぞセレクトショップといった雰囲気でした。

 

20SSのstill by handのお洋服を間近で見れたのは嬉しかったですね。

やはりどの服も生地がこだわり抜かれているので手触りが抜群に良く「これ本当に綿100%?」と友達と驚いたものです。

 

さて話はかなり脱線してしましましたが、そんな私がここ最近で一番好きなお店が神戸となんばパークスに店舗を構える『LANTIKI-乱痴気-(ランチキ)』。

そこで展開されているレーベルの『Badhiya(バディーヤ)』に去年からどハマりしてしまっているというお話です。

 

Badhiyaとは

2011年からランチキのニューレーベルとしてスタートしたブランド。

製造や染色をインドで行っており、素材も全てインド産の物にこだわられております。

 

さらに凄いのは、このこだわられた素材などは全てLANTIKIスタッフが現地に赴き厳選し、地域の工場や生地屋さんと入念な打ち合わせと管理を行い一つ一つ大切に作られているのです。

それ故に通常の大量生産されている衣料とはまた違った独特の手ざわりが特徴です。

 

特に私は春夏にかけて毎年販売されるリネンシリーズが好きで、生地の手触りが他のものに比べて格段に柔らかく本当に麻生地なのかと疑ってします程。

色味は落ち着いた物が多く、17SSから出たパープルのオープンカラーシャツとワイドパンツのセットアップも派手になりすぎず夏場はオススメです。

 

Badhiyaのサイズ感

サイズは1,2,3の3サイズ展開ですが基本的に大きめなサイズ感となっていますので、ラフにダボッと着れます。

ビッグシルエットがやっぱり楽だなぁとここ最近は特に思いますね。

 

アイテムによっては1サイズ展開の物もありますのでそこはご注意を。

 

Badhiyaのオススメアイテム

衣服以外にもアクセサリーも取り扱いがあり、定番アイテムであるビーズネックレスは一つ一つが不揃いな為ヒューマンメイド感に溢れ、どこかクラシカルで温かみを感じます。

ビーズネックレスは首に巻いてもよし、二重三重にしてブレスレットとして腕に巻くのもよし。

使い勝手がいいので1本あると重宝しますよ。

 

リネンシリーズの他にも秋冬にはコーデュロイシリーズというものがありまして、それもめちゃくちゃ可愛いんです。

特にロングコートがかなりオススメで、セットアップとして着れるワイドパンツと一緒に合わせた日には最強、向かう所敵なしです。

 

Badhiyaの価格帯

気になるお値段ですがそこまで高くないのが嬉しいところ。

どうしても古着などとは違い、新品のアイテムは高いイメージがありますがネックレスは¥3,000代とお買い得ですので試しにで買えるのも嬉しいところ。

コートでも1着¥20,000前後なのでここまでのこだわり抜かれたアイテムがその値段であれば安いですね。

あとは自分のお財布と相談あるのみです。

 

最近は総柄のフレアやワイドトラウザーが入荷されていて気になっているところ・・・。

LANTIKIに確かめに行かねばですね。

 

本日はこの辺で、ではまた。

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2019年、オリジナルブランド「Gete-mono-oki」を立ち上げ、
自らデザインしたファッションアイテムやイラスト、雑貨などの販売を開始。
また、ライブやレコーディングなどフリーのドラマーとしても活動中。

屋号 gete-mono-oki
電話番号 080-6141-4626
営業時間 12:00~20:00
代表者名 金岡 彰也 (カナオカ アキヤ)
E-mail info@getemonooki.com

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